日本のひなた　宮崎の魅力

　ゆったりとした時間、人柄のあたたかさ、太陽のめぐみ、希望と活力。日本の“ひなた”のような存在「宮崎県」。都会の暮らしも魅力的だけど、宮崎での暮らしの魅力をご紹介。

みやざきの魅力

「短い通勤・通学時間」の短さ全国３位（2016年）

　宮崎県内での通勤・通学時間の平均は約２４分。日本で３番目に短い時間で、生活にゆとりが生まれます。

出典）宮崎県企業立地推進局企業立地課「宮崎県企業立地ガイド」

「消費者物価地域差指数」の低さ全国1位（2018年）

　宮崎市は全国でも消費者物価地域差指数（総合）が最も低くなっています※モノが安いだけでなく、海と山の新鮮な幸が大変豊富。温暖な気候を利用した農業が盛んで、きゅうりやピーマン、椎茸、マンゴーといった野菜・果物などが多く栽培されています。また、牛・豚・鶏いずれも日本有数の生産高を誇ります。　※全国都道府県庁所在地比べ

出典）宮崎県企業立地推進局企業立地課「宮崎県企業立地ガイド」

「ひなた指数総合1位」　

「平均気温」全国3位,「日照平均時間」全国3位,「快晴日数」全国2位

　ひなた指数とは、「平均気温」「日照時間」「快晴日数」の３つの指数を総合的に比較したもので、宮崎県独自の指数です。宮崎県はこれら全てがトップクラスで、ひなた指数は堂々の全国1位です。同時に降水量でも九州一を誇っており、バランスの良い気候が植物の生長を促し、緑豊かな自然を形成しています。 ※いずれも気象庁観測平年値　1981年～2010年の10年間

出典）宮崎県中山間・地域政策課「宮崎ひなた暮らし」

「暮らしと融合した美しい自然」

　宮崎県は、道路にある樹木や自然景観を保護し、花や木を植栽して潤いのある場にしようと、日本で初めて「沿道修景美化条例」を制定し、人々の暮らしと自然が心地良く融合した街づくりに積極的に取り組んでいます。また、一人あたりの都市公園面積が全国2位※の広さを誇るなど、宮崎の財産でもある自然を活かし、生活の中でその恵みを実感できる豊かな環境が整っています。　※平成２６年国土交通省都市公園データベース

出典）宮崎県中山間・地域政策課「宮崎ひなた暮らし」